起動・停止詳細設定について

起動・停止詳細設定について
ここでは、 SECS Packet Logger (Monitor) 起動、停止の条件の設定情報について説明します。

  1. 最後に設定した情報で、起動時に自動的でロギング開始します。
  2. 自動停止時間(秒)
  3. エラー発生時は、ロギングを停止する。

  1. メイン画面から、「環境設定」ボタンをクリックし、下記のタブを表示します。
    ※ロギング中の場合、一旦、停止した上で作業を行ってください。



    最後に設定した情報で、起動時に自動的でロギング開始します。
    この項目をチェックした時、
    最後に設定した情報で、次の起動時に自動でロギングを開始します。

    この項目のチェックを外した時、
    次回の起動では、通常のメイン画面を表示します。
    自動的にロギングは、開始しません。

    自動停止時間(秒)
    「最後に設定した情報で、起動時に自動的でロギング開始します。」がチェックされている時、有効です。

    ここで指定した秒数のロギングを行った後、自動で、終了します。
    0秒を指定した場合、オペレータが停止するまで、ロギングを実行します。

    自動でロギングをはじめる(画面(環境設定)から)」も参照してください。

    エラー発生時は、ロギングを停止する。
    この項目をチェックした時、
    ロギング中に何らかのエラー(パケット異常を含む)を検出したとき、自動的に停止します。

    この項目のチェックを外した時、
    エラーが発生しても、停止しません。

    エラー発生時に停止させるには」も参照してください。


    編集を終えたら、「OK」ボタンをクリックします。設定した情報が反映されます。


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