BeZIP(日本語版)




BeZIP 日本語対応版 とは?

BeZIP 日本語対応版 は、

日本語のファイル名・フォルダ名に対応したWindows(R)版 ZIP/LHAファイルユーティリティソフトウェアです。

  • 自己解凍型ファイルのセキュリティは大丈夫ですか?
  • 日本語のファイル名で圧縮・解凍できなかったことはありませんか?
  • 決まった作業を自動化したいと思ったことはありませんか?
  • ZIPが壊れてしまったことはありませんか?
BeZIP日本語対応版 では、そのような問題を全て解消しました。
※本製品は、BeOS及びBeOSに対応しているBeZIP及び非営利団体とは、一切関係ありません。

BeZIP 日本語対応版 の特徴は?

BeZIP日本語対応版には、以下の特徴があります。
  • 完全な日本語の対応

    ZIPは、全世界で標準的に使用されているアーカイブ・圧縮形式です。
    ただし、そのZIPを取り扱うユーティリティソフトでは、日本語に、完全に対応できているものがありませんでした。
    そのため、圧縮したいファイル名やフォルダ名に制約があり、使用するのに不便さがありました。
    今回のBeZIP日本語対応版では、そのような問題の解消を全て解消しました。
    また、GUIを充実させ、使い勝手の良いものとなっております。

  • セキュリティ強化のための自己解凍型パスワード機能

    今での自己解凍型ファイルには、特別に何もすることなく、誰でも自由に実行できるものでした。
    そのため、ハッキングにあった場合、誰でも自由に中身を見ることができました。また、ZIPには、パスワード機能もありますが、これは、パスワードを読み出すこともできてしまいます。
    そこで、BeZIP日本語対応版では、自己解凍型 ファイルにおいてデータをパスワードでロックさせことで、開くことができなくなります。また、中をのぞいても、ZIPファイルを取り出すことが非常に困難となっています。

  • マクロファイルとCUIへの対応

    CUIへの対応を図りました。
    中でも特徴的なものは、一般的なCUI形式でなく、マクロモードによるCUI形式を採用している点です。
    いままでのCUIでは、複雑なパラメータを持つコマンドとして実用化がなされてきました。
    BeZIPでは、その複雑さをできるだけ回避する手法としてマクロモードを採用し、CUIを実現しました。
    そうすることで、GUIの環境をそのまま利用しつつ、コマンドを扱えるようになりました。
    マクロファイルは、バッチファイルと互換性を保ちつつ、独自コマンドを扱えるよう配慮されているため、今までのバッチファイルとほぼ同じ感覚でマクロファイルを作成することができます。
    (一部のバッチファイルで使用できるコマンドは、使用できないことがあります。)

  • 壊れたZIPファイルの修復対応

    稀に全てのZIPファイルでは、最終のレコード情報が破損することがあります。
    その時に最終レコードをできる限り修復し、通常のZIPファイルとして読み書きできるようにするものです。

    ZIPファイル形式では、センターヘッダ(センターレコード)情報と呼ばれる最終レコード情報があります。
    ZIPを作成・追加・削除などを行っていると稀に、この情報が壊れて、一般的なZIPアプリケーションでは、 二度と読み出すことができなくなることがあります。
    今回、提供されているZIP修復ソフトでは、ZIPファイルのローカルレコード情報から、センターヘッダ(センターレコード)情報を 自動的に修復し、別のZIPファイルとして保存します。
    別のZIPファイルとして保存されたファイルは、壊れる前と同様に、BeZIP(GUI)はもとより、一般的なZIPアプリケーションでも 再度、解凍・作成・追加・削除などが可能となります。
    センターヘッダ(センターレコード)情報にしか持たない情報(例えば、コメント情報など)は、修復でいません。
    また、ローカルレコード情報が破損しているようなZIPファイルでは、全てを修復ができません。
    正常にローカルレコード情報が読み込めた範囲で修復されます。
    本ソフトウェアは、BeZIPの正式ライセンスがないと動作しませんのであらかじめご了承ください。

  • ZIPマルチディスクファイルの対応

    例えば、フロッピィディスクなどの小容量のディスクに対してZIPファイルを複数に分割して作成するための機能です。

    FDなどのリムーバブルディスクにおいて、ファイルを分割したり、ハードディスク上でも、ファイルを分割作成できます。
    また、ウィザード画面で簡単に作成できるようになています。



BeZIP 日本語対応版の価格は?

BeZIP日本語対応版 価格

  • 当社振込み購入時の 1ライセンス 価格(消費税込み)
¥2,730
  
  • 当社振込み購入時の有償Upgrade(V2.xx→V3.xx) 1ライセンス 価格(消費税込み)
¥1,050
  
  • Vectorで購入時の価格(消費税込)
¥2,940
   Vectorでの BeZIP 日本語対応版 お支払い方法

※Vectorでのご購入時のみ、価格が異なりますので、ご注意ください。(PayPalでは、[当社振込み購入時]の価格となります)
※2007.10.25以降にVectorよりご購入いただきましたユーザ様には、V2.xx , V3.xxxともにライセンスが付与されます。(いずれもお使いいただけます。)
※BeZIP日本語対応版は、ネット販売のみを行っております。
※ダウンロードいただいたソフトウェアは、30日間のお試しいただくことができます。
また、試用期間を過ぎた場合や、再インストールされた場合は、起動できなくなりますのであらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
また、その際は、是非、正式なライセンスのご購入をお願い申し上げます。


BeZIP 日本語対応版の動作環境は?

【V3.xx 動作仕様】

OS Windows (R)2000(SP1以上)
Windows (R)XP
Windows (R)Vista
CPU Pentium 400MHz以上
Pentium 1GHz以上推奨
メモリ 64MB以上
256MB以上推奨
HDDの空き容量 インストール時約10MB
作業領域として50MB以上の空き容量を推奨します。 ※作成するZIPファイルの最大値の2倍の容量を推奨します。
ディスプレイアダプタ True-Color以上(32bit推奨)
32bit以上でない場合は、メニューなど画面表示に一部見づらい点がございますが、動作には、影響しません。
その他 PC/AT(DOS/V)互換機のみ対応。(i386系互換 32bit)
※自己解凍型ファイルでは、【V2.xx 動作仕様】のOSでBeZIP日本語対応版のインストールなしで動作します。

【V2.xx 動作仕様】

OS Windows (R)95
Windows (R)98
Windows (R)Me
Windows (R)NT 4.0(SP5以上)
Windows (R)2000(SP1以上)
Windows (R)XP
CPU Pentium 100MHz以上
Pentium 300MHz以上推奨
メモリ 32MB以上
64MB以上推奨
HDDの空き容量 インストール時約10MB
作業領域として50MB以上の空き容量を推奨します。 ※作成するZIPファイルの最大値の2倍の容量を推奨します。
ディスプレイアダプタ Hi-Color以上(24bit以上推奨)
16bitHi-Color以上でない場合は、メニューなど画面表示に一部見づらい点がございますが、動作には、影響しません。
その他 PC/AT(DOS/V)互換機のみ対応。
IE4.01以上がインストールされていること。

  • セットアップ自体が動作しないことがあります。
  • HTMLヘルプファイルを開くことができないことがあります。
    • IE4.01以降をセットアップしてもHTMLヘルプファイルを開くことができないことがあります。
      →HTML HELPの更新を行ってください。
      →HTML HELPの更新用ファイルは、株式会社マイクロソフトのホームページよりダウンロードできます。
    • 一部の機能で動作しないことがあります。
※自己解凍型ファイルでは、上記のOSでBeZIP日本語対応版のインストールなしで動作します。


問い合わせ先は?

BeZIP日本語対応版 に関する問い合わせやご購入希望の申し込みについては、以下のE-Mail、お問い合わせページへお気軽にどうぞ。

【問い合わせ先/ご購入希望の申し込み先】

お問い合わせ用のページ