<< ZIP作成ウィザードの概要と起動方法 |
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[ 各項目の意味 ] | |
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ファイル名 |
新規に作成するZIPファイル名、或いは、既存のZIPファイル名を指定します。 マルチディスクファイルを作成する場合、フルパスで指定されていても、ファイル名のみが有効となり、パス情報は無視されます。 また、マルチディスクファイルで、ハードディスクへ分割保存する場合は、拡張子の「.zip」は、無視されます。 拡張子がなくても、自動的に最終ファイルは、「.zip」が付加されます。 |
マルチディスクを作成する |
チェック有り時 ZIPファイルを分割し、保存します。 この時、新規作成しかできませんのでご注意ください。既存に同一ファイル名が存在した場合は、そのファイルを削除する通知がなされます。 チェックなし時 既存のハードディスク上或いは、ハードディスク上に新規作成するZIPファイルとして取り扱われます。 ※一般的に使用するZIPファイル形式を用いたい時は、このチェックを外してください。 この指定を行うと、ZIPファイルは、一般的に用いられているファイル形式でなく、マルチディスクファイル形式となり、保存されます。 他アプリケーションでは、マルチディスクファイル形式に対応していない場合もありますので、ご注意ください。 |
フロッピィディスクに作成する |
チェック有り時 直下の「出力先ドライブ」に指定されているリムーバブルディスク上にZIPファイルを分割し、作成します。 「出力先ドライブ」は、リムーバブルディスクのみが選択可能となります。 チェックなし時 下の「ハードディスクに作成する」を参照。 |
ディスクボリューム名を自動設定する。 |
チェック有り時 リムーバブルディスクのボリューム名を 「BEZIP # xxxx」:xxx は、ディスク番号となります。(3桁固定) 「出力先ドライブ」は、リムーバブルディスクのみが選択可能となります。 チェックなし時 ボリューム名の変更は行いません。 |
ハードディスクに作成する |
チェック有り時 直下の「出力先フォルダ」に指定されているディレクトリ配下にZIPファイルを分割し、作成します。 その時にZIPファイル名は、「ファイル名」で指定されているファイル名+「.nnn」(nnn:ファイル番号)の拡張子を伴って作成されます。 最後のファイルについてのみ拡張子が「.zip」が付加されます。 1000個を超える分割は行えません。 通常、BeZIP等のアプリケーションで読み出す際は、最後に拡張子が「.zip」付加されたファイルを読み込むことで解凍処理等を行うことができます。 チェックなし時 上の「フロッピィディスクに作成する」を参照。 |
1ファイルの最大容量 |
「ハードディスクに作成する」がチェックされている時のみ有効で、分割の際の1ファイルの容量をKバイト単位で指定することができます。 指定範囲は、100〜6000 Kバイトの間で指定することが可能です。 |