画像ファイルをメールに添付する方法について説明します。
ファイルの追加方法としては、１つの方法があります。

• メニューを使用する方法

メニューを使用する方法
（１）画像ファイルを開きます。

画像ファイルを開く際は、以下の項目を参照してください。

• 既にある画像ファイルを開く

埋め込み画像ファイルを添付する際は、埋め込み処理(情報を画像へ埋め込む)を行った後に（２）へ進みます。

（２）メニューの「メールに埋め込み画像添付」或いは「メールに元の絵（画像）添付」　をクリックする。

メニュー画面イメージ


この時、初回時は、必ず、以下のメッセージが表示されます。




このとき、メーラーの設定が行われている場合は、「次回以降、このメッセージを表示しない」にチェックを行い、「ＯＫ」をクリックしてください。
メーラーの設定例を参照したい場合は、「ヘルプ」をクリックしてください。
また、添付処理をキャンセルする場合は、「キャンセル」をクリックしてください。

（３）自動的にメーラーが開きます。

以下の画面は、通常使用するメーラー（メールクライアントソフト）をMicroSoft(R)OutLook Expressとしていた場合の起動時の画面イメージです。



ファイル添付画面イメージ

通常使用するメーラー（メールクライアントソフト）が以下のものは、動作確認がなされています。
（詳細の設定方法は、「メーラーの設定方法（例）」を参照してください。）
以下の記述以外については、動作の保証ではありません。
また、BeZIPでは、MAPI(Microsoft Messaging Application Programming Interface)に準拠した形で動作させています。そのため、一般的にMAPIに対応しているメーラーであれば、動作するものと思われます。

MicroSoft(R) OutLook Express 4.01以上

NetScape(R) Communicator 4.73 以上

NetScape(R) 6.00 以上

更に、MAPIに準拠していないメーラーを使用されている場合、コマンドラインでメール添付が可能であれば、環境設定を変更することで添付することが可能です。
詳細は、「アプリケーションの環境を変更する」を参照してください。