ロギングしたいIPアドレスが「対象ネットワークボード」と異なる場合に指定します。
【解説】
「別のHOSTをのぞきみする」とは、ロギングのターゲットPCとは別のPCを用意し、そのPCでロギングを行うことです。
この機能は、古いOSで、SECS Packet Loggerを、直接使えない、或いは、客先で運用しているPCなので触れないなどの場合にお使いいただくと便利な機能です。
例えば、同一ネットワーク上で、シェアード ハブ(リピータ ハブ)を用いて、パケットをモニターしたい場合などは、
ここで、モニターしたいIPアドレスを指定することで、指定したIPアドレスへの送信・受信のパケットをロギング
することができます。
実際に、これを実現するには、以下のような方法があります。
※詳しい説明は、以降にあります。
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