エラー発生時に停止させるには

エラー発生時に停止させるには
ここでは、エラー発生時にロギングを停止させる方法について説明します。

通常、ロギング中に何かエラーが発生しても、停止しません。
エラー情報は、初期設定ファイルのエラー情報エリアへ随時設定(以下の図中?)されます。

書き込み方は、式の左部分は、日時で構成されています。

ex) 20070828_211351 は、2007年08月28日21時13分51秒 に書き込まれたことを意味します。

式の右部分は、エラーメッセージです。\nは改行キーを意味しますので、確認される場合は、無視してください。



各エラー情報に関しては、トラブルシューティングを確認してください。


  1. メイン画面から、「環境設定」ボタンをクリックし、下記のタブを表示します。
    ※ロギング中の場合、一旦、停止した上で作業を行ってください。



    エラー発生時は、ロギングを停止する。
    このチェックボックスをチェックします。
    このチェックを外すと、エラーが発生しても停止しなくなります。

    編集を終えたら、「OK」ボタンをクリックします。

    後は、通常と同じように、ロギングを開始します。
    SECSのロギング中に何らかのエラーが発生した場合、ロギングが自動で停止します。

    V1.xxで提供しておりました「secslog.ini」の変更によるエラー発生時に停止は、今後、動作の保障となりませんので、あらかじめご了承ください。

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